内臓脂肪燃焼のための食生活改善
内臓脂肪燃焼point6:危険な食生活
男性の肥満は年々増加傾向にある、と言われています。30代以降では、その3割が肥満。そして、おなかがポコッと出ている人の多くが内臓脂肪型肥満です。男性はウエストが85cm以上になると要注意(女性は90cm以上)。ですが、何度も述べているように、食事面と運動面を見直せば、内臓脂肪燃焼は比較的簡単にできます。ここでは、前頁の適正エネルギー量と比較する意味で、「危険な食生活」の例(=内臓脂肪症候群の恐れアリ)を数字を元に見ていくことにします。
内臓脂肪燃焼point7:食生活チェック
内臓脂肪型肥満になりやすい食生活チェックとして、一度以下のチェックをやってみてください。■1.食事を取る時間が毎日違う ■2.朝食抜きのことが多い ■3.揚げ物が好き ■4.週に4回以上飲み会がある ■5.無糖ではない缶コーヒーをよく飲む ■6.運動をほどんどしない ■7.休日の移動は車が多い ■8.食事は炭水化物中心 ■9.夕食の時間が遅い ■10.夜食を取ることが多い ■11.ファーストフードが多い ■12.野菜をほとんど食べていない ■13.仕事にストレスを感じている ■14.コンビニ食が多い ■15.食べるのが速い ■16.飲み物はジュースや炭酸飲料が多い ■17.甘い物やスナック菓子をよく食べる 以上です。10個以上に当てはまった場合、内臓脂肪型肥満の危険度大です。高確率で生活習慣病になります。すぐに食生活の改善をお勧めします。7個以上の場合、内臓脂肪型肥満の危険が出始めています。今後要注意です。6個以下の場合は、バランスの取れた食生活が身についていると言えます。このペースを守ることが重要です。
内臓脂肪燃焼point8:食事内容のポイント
ここでは、例を見ながら、内臓脂肪燃焼&予防の食事がどのようなものか、見ていきましょう。まず、第一に、「朝食を抜かないこと」。朝食抜きは内臓脂肪につながります。1日は3食が基本。食事間隔がいつもより長くなると、身体が不安からエネルギーを溜め込もうとし、脂肪を貯めます。一食抜いてカロリーを減らしたつもりでも、結果として身体に内臓脂肪や皮下脂肪を溜めることになってしまうのです。第二に、「栄養バランスに注意する」。栄養バランスがとれていると、消化がよくなり、効率良くエネルギーが消費されます。例えば、一品料理のカレーライスなら、シーフードや野菜カレーなどの具沢山のものを選んだり、サラダを頼んだりすること。特に、パンや丼物は、炭水化物の量が多めになりやすいので、量を減らし、代わりに野菜などでバランスを取ることが重要です。丼物ではなく定食にする、というのも、単純ですが、内臓脂肪の予防&燃焼のために有効です。